アクアティップス

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ブセ始めるならまずはコレ?ブセファランドラの基本種を紹介

f:id:kklmwashibel:20170424143247j:plainブセファランドラを始めてみたいけど、どの種から始めればいいか分からない人も多いはずです。このページではブセファランドラの基本種を紹介しますが、これらは流通量も多く、手に入りやすいものばかりです。育成も比較的簡単なものが多く、ここで紹介している基本種は全て水中育成が可能です。

まずはこの中から選んでみてはどうでしょうか?

 

イラストに関してですが、「いや全然ちゃうやんけ!」とツッコまれそうなものもあるかもしれませんから、参考程度と思って、優しい目で見て下さい。

 

中・大型種

 

クダガン

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ブセファランドラの王道です。独特な雰囲気がありとても魅力的な種だと感じています。一見暗く地味な雰囲気を持っていますが、よく見るとブセファランドラ特有の銀色のラメが葉にしっかり入っており、他にない魅力があります。

クダガンは水中育成に向いており、調子が上がれば比較的速いスピードで成長します。値段はブセファランドラの中でも若干高価な部類に入りますが、美しさ相応の値段と考えれば仕方がないでしょう。ただ、特に人気が高い種類ですから、育てている人も比較的多いようです。ヤフオクなどで探せば、比較的安く手に入ることもあるでしょう。個人的にもオススメのブセファランドラです。

 

クアラクアヤン2

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状態が良ければ、比較的大きな葉を展開するイメージがあります。ブセファランドラの中でも特に落ち着いた水景によく似合う種類です。葉の色もブセファランドラらしい独特の色合いをしていますし、ウェーブもしっかりと入るためとても美しい印象を受けるでしょう。

成長もブセファランドラの中では速い方です。ちなみに、ブセファランドラはインボイス(仮の名前)で流通していて、名前にはほとんどの場合地名が使われています。ブセファランドラはボルネオ島の固有種ですから、ボルネオのクアラクアヤン水域に自生する種類ですよという意味で捉えて下さい。

ですから、名前が似ているからといって、近い系統のブセとは限りません。実際にクアラクアヤン1という小型のブセもありますが、クアラクアヤン2とは形も特徴も全然似ていません。(クアラクアヤン1は後で紹介します)

 

シンタン

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明るい緑の葉を持つブセファランドラとして人気があります。ブセファランドラは、独特な葉の色を持つ種類が多く、暗いイメージを持たれることが多いですが、シンタンに関しては明るい水景によく似合うブセファランドラです。

そのうえ、ブセファランドラ特有の銀色のラメやウェーブもしっかり入っており、非常に使いやすく、魅力的な種類です。他のブセに比べ水上育成に向いているという話も聞いたことがあります。

 

西カリマンタン

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ブセファランドラの中では特に成長が速いと言われています。手っ取り早くブセの森を作りたいのであれば、オススメできる種です。葉の色もブセ独特の表現し難い色をしており、ウェーブも入りますが、どちらかというと葉の内側に巻き込まれるようなウェーブの仕方をしています。ギザギザと言う感じのウェーブではありません。

また、面白い特徴として、葉がよじれるように成長することがあげられます。乱雑な印象を受けるため、ワイルドな水景を表現するにはうってつけの種類です。値段も安く手に入るため、初心者にうってつけの種類です。

 

小型種

 

クアラクアヤン1

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クアラクアヤン1は小型ブセの人気種です。葉の縁に強いウェーブが入ることはありませんが、銀色のラメはしっかり入っています。成長が特別遅いわけではありませんが、葉が小さいため大きな株にするまでには時間がかかります。株自体大きくならなくても、案外葉の密度が増していた経験もありますから、割と早めに株分けを行うのもひとつの手かもしれません。

他のブセファランドラと比べ横に広がるように成長しますから、前景草としても使えます。また値段も割と安く手に入るため、入門種としてはうってつけでしょう。

 

カユ・ラピス

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 小型ブセの中でも特に美しいと言われています。小さく細長い葉には強いウェーブが入り、ブセの特徴である銀色のラメもしっかり入っています。大きな株にするには時間がかかりますが、成長するととても魅力的な株に成長してくれるでしょう。

カユラピスはブセの中でも特に水中育成を好むとされています。水上でも育ちはしますが、自生地でも水中で生育していることが多いようですから、気に留めておくといいかもしれません。

 

以上6種を紹介しました。ブセファランドラはアクアリウムでは歴史の浅い水草です。そのため情報も少ないですが、基本種に関しては、だんだんと性格が分かってきたような感じがします。ブセを始めたいのであれば、まずはこれらの基本種から始めることをお勧めします。ではまた。